Wトーン工法(凹凸塗り分け塗装)

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こんにちは!!マストホームズ静岡富士支店の清です、今回はサイデイングボードのWトーン工法のご紹介です。タイル調、レンガ調など凹凸のあるサイディングボードの塗替えとして最適の工法になります。

Wトーン工法オススメのサイディング

①劣化で色褪せているクリヤー塗装が出来ない凹凸あるサイディング

②現状、ボードのクラック、浮きなどの補修が必要な凹凸あるサイディング

③塗り潰しでエナメル塗装をしたく無いお客様

④立体感のある仕上りにしたいお客様

施工前の石目調のサイディング

     

新築から15年以上経過して色褪せやボード自体のクラック、変形など経年劣化が有りクリヤー塗装出来ない状態です。(既存は4色程使用している工場塗装のサイディングです)

下塗り

サイディング自体の補修、シーリング工事完了後に下塗り(白色)を施工しています。

凹部色の塗装

凹み部分の色を全体に塗装します。この色は凹み部分(目地)の仕上りの色になります。

凸部色の塗装(1回目)

短毛ローラーを使用して凸部の色を施工します。(職人のセンスと腕が問われます)

凸部色の塗装(2回目)

もう一度、凸部の色を塗り重ねます。そして補修し完成になります。

完成!!

Wトーン工法は凹凸部の2色の塗り分け工法です。サイディングの形状によっては施工出来ない場合も有りますのでWトーン工法で塗装をお考えの方はお問合せ下さい。静岡市、島田市、焼津市の中部エリアにお住いの方は静岡本店、富士市、富士宮市、沼津市の東部エリアにお住いの方は富士支店にご連絡下さい。

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