外壁塗装 値段の違い 理由

みなさんこんにちは!マストホームズ静岡の田中です!今この記事を書かせて頂いているのが4月1日ということで、学生の方などは新しい学年になり新たな出会いの日ですね。新型コロナウィルスで自粛、規制がここ静岡にも影響がではじめていますので、学校などが始まっているのかも子供が小さい私にはわかりませんが…。

さて、今回はみなさんが気になる塗装の費用に関するお話です。費用についてと一言でいってもそれに関する要素、要因は様々ありますが、今回は、「あのお家が60万で、なんでうちが100万なの!?」という疑問について、その原因をお伝えしたいと思います。

まず、みなさんもこれに関しては、ある程度の予想はついていると思います。
金額は工事内容の違い、商品の違い、家の大きさの違い、業者の営業形態(利益の取り方)、このどれかだと思います。もし同じ業者で60万と100万の差がでたのならば、それは確実になんらかの内容が違うはずです。
なかなかご自身のお家の金額を想像することは難しいため、今回はなんとなくでも金額の予想をつけて頂けるようにアドバイスできればと思っています。

【外壁の種類の違い】

まず、工事内容の違いですが、これは今お住まいのお家がどんなタイプの外壁かがわかるとそれだけで必要な工事内容と金額の判断ができますので、簡単にお伝えできればと思います。ちなみに外壁の種類は、モルタル壁、サイディングボード、ALCボード(旭化成ボード)のどれかに該当するお家が9割だと思いますので今回はこの3つについてお伝えしたいと思います。

《モルタル壁》

まず、モルタル壁という種類の外壁を塗装する場合は、それぞれの外壁の中で最も安く済みます。モルタル壁とは、石灰でできたドロドロした粘土のような状態のモルタル材を塗りつけて壁にしているものです。なぜ安く済むかというと、他の外壁は、何個にも分裂した部材を組み合わせて作られているものが多いため、その隙間にシーリング材というゴム質のものが入っているため、その交換や補強に金額がかかりますが、モルタル壁の場合はいりません。
簡単にいえば、モルタル壁は、本当に塗るだけで済むため、安いということです。
逆にモルタル壁なのに高くついてしまう場合としては、屋根の裏(軒裏)が木でできているお家を塗装する場合です。例えていうなら神社のようなお家の場合、その木を全て塗ると、それだけで10万円以上かかるため高くつきます。「軒の裏だし、塗らなくていいよ」と言っていただければ壁を塗るだけですので相場は、一般的なサイズのお家(35坪)で60万からといった具合です。高い塗料を使ったとしても90万ではいけると思います。
モルタル壁で普通のサイズかなと思われる方は100万の見積がでてきたらまず高いなと思って頂いて大丈夫だと思います。
ちなみに、雨漏れしていたり、何か大工工事が必要な場合は当然金額はこれを超えますのであしからず。

《サイディングボード》

次にサイディングボードについてですが、静岡県の中ではもっとも多くのお家がサイディングボードをお使いです。
先ほどもお伝えした通り、サイディングボードは、何枚もの板状の外壁材を組み合わせて作られている外壁です。ですので、外壁塗装のほかにシーリングの取り替え工事を行うため、モルタル壁より、平均で15万から20万ほど高くなります。ですので平均でいうと、35坪で75万から100万くらいだと思います。

《ALCボード》


ALCの場合も、サイディングボードと同様に塗装以外にシーリング工事を行います。しかし、多くの業者さんがシーリングは取り替えずに、補修(増し打ち)を行って済ませてしまうことが多いです。実際、ALCのシーリング材は新築時にかなり分厚く打たれていることが多く、正直、築10年から15年の間に塗装するなら補修で十分事足ります。しかし、サイディングのシーリングの長さはせいぜい250mほどですが、ALCの場合は少なくとも600mはありますので、補修自体は安上がりですが、m数が多いので結局、20万ほど補修費にかかると思います。ですので35坪でやはり75万から100万くらいだと思います。

まとめると、、、

モルタル壁 = 塗装のみ

サイディングボード = 塗装とシールの交換

ALCボード = 塗装とシールの補修

といった感じで外壁に応じてやるべき工事はおおかた固まってくるため、金額の予想がつきやすいです。逆に、お客様としては隣のモルタルのお家が60万で、同じ大きさなサイディングの自分の家が75万と出てきた場合、外壁の種類の違いを理解して頂けていないとそれだけで高いと言われてしまい、私自身、悲しい思いをしたこともありますので是非ここはご理解頂きたいです!

【塗料の種類の違い】

これは、みなさんも容易に想像がつくと思いますが、塗料は同じ見た目でも性能の違いでかなり金額に差が出ます。塗料の違いについては詳しくはこのサイトの別記事や他のサイトにもたくさん載っていますのでそちらをご覧ください!
ここではほんとうに簡単に、触りだけお伝えしたいと思います。
だいたいのお家は次の3種類の塗料のどれかで施工しています。
①シリコン樹脂塗料
②フッ素樹脂塗料
③無機塗料
このどれかだと思います。例えばガイナだとか光触媒だとか独自の塗料だとか言ってくる業者もいると思いますが、それらもだいたいこの3つのうちのどれかです。

ざっくりですが、それぞれ普通の家(35坪の2階建、サイディング壁)の場合は、シリコンで70万、フッ素と無機塗料は100万で同じぐらいの金額のはずです。塗料は、様々なメーカー、様々な販売営業さんの売り文句で私でさえ分かりづらい違いがありますので、一概には言えませんが、塗料での金額の差は、30万程度だと思います。なぜなら足場代やシーリングの補修費、塗装作業費に関しては、どんな塗料を使ったとしても変わりませんのでおよそそれくらいの違いだと理解して頂ければと思います。

【業者による違い】


最後は業者による違いです。
月並みですが、ハウスメーカーなどの大手に頼むのと街の塗装店に頼むのでは金額が倍ほど違います。全く同じ工事内容、塗料を使ったとしても倍ほど違います。これは当然で、仕方ないことですが、大手の場合は下請け、孫請けに仕事が行くことが多く、逆に街の塗装屋さんハウスメーカーの話の中の孫請けの部分にいますので、当然中間マージンがかかるハウスメーカーより、街の塗装店の方が直接できるので安く上がります。
塗装店の中でも、足場を自分で組める塗装職人なんかは足場代も格安にできるなども聞いたことがありますし、弊社でも色の指定(在庫の中から)をさせて頂ければかなり安く提案できたりと、それぞれの会社の内情で利益幅などの関わりが強く、これがもっとも金額がわからなくなる部分かと思います。
相見積を取ったからといって、工事内容や使用塗料などの違いは素人の方には本当に見抜きづらい内容のため、解決することは難しいです。
そこは、信頼できる担当を見つけて下さいとしかいいのようがないですね笑

結局は掘り下げると金額に関してはどんどんと一般論をいうことが難しくなります。実際、築30年で何も手をつけずにボロボロになったお家を塗装するには、補修・修繕に何十万もかかることもありますし、お家の状況により、かなり差が出てくるので本当に難しいですが、ざっくりとお伝えするならこの記事を参考にして頂ければとおもいます。

今日はこの辺りで終わりたいとおもいます。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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