色選び

こんにちは。マストホームズ静岡の笹本です。塗装をすると決めた時、その後に悩むことは「どんな色にしようか??」だと思います。


同じデザインのお家でも、塗装の色の選び方によって印象は大きく変わります。お客様の中にも色を選ぶ時数分でささっと決める方、凄く悩んで1ヶ月たっても決められない方、環境に溶け込むような落ち着きのある色を考える方、さりげなく個性を表現する方、ガラッとイメージチェンジを希望される方。その人の性格や個性も強く表れるので、本当に様々になります。
 
塗ってしまってからでは取り返しがつかない色決めは出来ればイメージ通りに成功させたいと誰もが思うと思います。今回は色決めを失敗しない為にどのように色を選んでいけばいいかを書いていきたいと思います。
 
《色選びの流れ》
まず最初に考えていくべきことは近隣の家と比べてどうしたいか??になると思います。自身の家を近隣に合わせて目立たないようにしていくのか?逆に少し目立たせたいのか…色を決めるうえでの方向性を考えてある程度絞っていきます。方向性が絞れたら次にその中からイメージに合う色の中で可能性のある色を、5種類くらい選んでいきます。次に選んだ色を拡大してもらい朝、昼、夜と太陽光にあてたりしながら確認していき決定していきます。
 
①近隣との色合いで方向性を決める。
②5種類程度に好みの色を絞っていく。
③拡大して太陽光にあてて確認していく。
④決定
という流れになります。
 
 
《面積効果》
この中でも1番重要なことは色の見え方について理解する事だと思います。不思議なことに私達の目は小さいものを見ると暗く、大きいものを見ると明るく感じる特徴があります。全く同じ色を見ても面積の大小により見え方に違いがあるのです。
☆狭い面積の色
暗く見える(濃く見える)
☆広い面積の色
明るく見える(薄く見える)
最初に小さい色見本でイメージした色と実際に外壁に塗って見た色はかなり変わってきてしまいます。ですので、ここで大切になる事は面積効果を考慮して少しイメージよりも濃いめの色を選んでいくことで、最終的に外壁に塗った時、元のイメージに近ずくことが多いです。      
                                                                             
 
《変えられない部分との相性》
意外と忘れられがちなのですが、お家の塗装をする時に色を変えられない部分もあります。そこも考慮して選んでいかないと塗り終わった後に合わなかった…となる場合もあるので注意しましょう。
塗れない部分としては、アルミやステンレス製の部分で窓枠や玄関ドアなどになります。
通常窓枠(サッシ)などは白、黒、ブロンズが多いと思います。白や黒などは割と何の色でも合うので特に気にせず大丈夫なのですが、ブロンズ系の色は相性が悪い場合があるので注意が必要になります。
 
他に変えられない部分は建物の形状になります。色をツートンにしたい場合など形状を考慮して選んでいかなければなりません。色を分ける時は建物の凸凹などで分けていくと合う事が多いです。                                                            
                                                                           
 
《外壁との相性》
家の外壁は同じ形状でも、小さな凹凸があったり逆にフラットで凹凸が無かったりと様々だと思います。
大きくした塗り板などを室内で見ていくのではなく、太陽光の当たった状況で壁にあてて少し離れて見ることによりイメージしていくことも大切です。
外壁塗装は野外ですので室内で考えて決めてしまうと室内灯などの影響を受けてしまいそこからイメージに相違が出てきてしまいます。
 
《カラーシュミレーション》
皆さんが、色のイメージをしたい場合にぱっと思いつくものではカラーシュミレーションになると思います。お家の全体像を選んだ色に変える事が出来て、とても便利なカラーシュミレーションなんですが、カラーシュミレーションをして色を選んでいくことはおすすめ出来ません。
その理由は3つあります。
①画面の設定やプリンターの設定で色が変わってしまいます。
電器屋さんにテレビが沢山置いてあり同じ画面が映してある風景を思い浮かべて下さい。何となくもうお分かり頂けてると思いますが、メーカーの違うテレビのディスプレイや設定の違いで色合いが変わってしまいます。忠実にお家に塗る色と同じ色で表現出来ないのでイメージと大きくズレてしまう可能性があります。
 
②光の影響を受けていないこともおすすめ出来ない理由の1つになります。太陽の光は無色な訳ではありません。朝や昼、夕方など様々な色に外壁も変化していきます。そこも考慮して色選びをしていかなければ塗ってみてイメージと変わってしまうので気を付けましょう。
 
③カラーシュミレーションをすると壁の小さな凹凸や影などが消えてしまいます。ここもイメージとのズレが大きく出てしまう部分ですのでおすすめ出来ない理由です。凹凸により光の具合が変わったり模様によりイメージが変わってしまいます。
 
以上の理由から外壁の色を選ぶ時は実際の壁に照らし合わせて考えていかれるのが1番イメージしやすくなっていくと思います。                        
                                                                              
《どうしても迷って閉まった場合は標準色から》
各塗料メーカーのカタログには、必ず標準色があります。住宅の色としては無難で間違いのない実績のある人気色を40色前後集めためのが標準色となっています。もちろん好みの問題もあるのでここから選べない場合もありますが、ここから選ぶことのメリットは奇抜な色に仕上がる可能性がまず無いので、塗った後に一般的に見ておかしいと思われる可能性は低く安心して選べるところになります。
また、調色を選ぶと同じ色がでずらい部分がありますが、標準色を選ぶことのメリットとして手直しの時に色が安定している所がメリットとなります。
 
最近では昔と比べて淡い色も人気となっています。
また、近隣との距離が近い場合などは正面が濃い色を選んだとしても側面は明るい色にすると良い場合もあります。というのも、暗い色と明るい色ではお隣さんの窓の外の明るさや暗さがかなり変わってきてしまう場合があるからです。そこまで気にされる必要性は無いんですが気ずかいとしてそのような考え方もあります。                                                                       
                                                                            
  このように、考えることが多い色選びになりますが、イメージから大きくズレてしまい失敗してしまう…という可能性を出来るだけ少なくすることは出来ると思います。10年以上付き合っていくお家の色選びになると思いますので、ここまで書いた部分を参考に選んで頂ければと思います。
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