外壁塗装 相見積の注意点

こんにちは!マストホームズ静岡の田中と申します。

10月も本日が最終日になり、昼夜かなり寒くなってきました。今年はインフルエンザもすでに流行しており、静岡市内の小中学校では学級閉鎖になっているところもあるようです。私も含め、風邪やウイルスには十分に注意しなけれないけませんね!ちなみに私は、今とても喉が痛いですwww

どうでも良い話はおいておいて、今回は、『相見積の注意点』に関してお話し出来ればと思います。

私たちは外壁塗装の専門店として、静岡市で営業させて頂いていますが、最近の傾向として多くのお客様が、相場を知るために1社だけで見積もるのではなく、何社か相見積という形で見積を複数とることが一般的になっているように感じます。

相見積に関しては、弊社でも『大歓迎』と謳っている通り、良い工事を良い価格でしてくれる自分にイメージにあった会社を探すうえではとても重要なことですので、大賛成です。そもそも外壁塗装とは、家電製品の様にメーカーで生産された商品がそのままご自宅で使えるものではなく、塗料メーカーが生産した塗料をどれだけ薄めるか、どれだけ塗り重ねるかなどの施工による条件で、品質と価格がいくらでも操作可能な商品です。ですので、一般の方が知ることのできる範囲で、本当に納得して買うことは不可能な商品となります。そのため、最低限、価格と会社の信用面だけでも知れるため、各社から相見積を取ることはとてもいいことだと思います。

しかし、外壁塗装工事に関して、相見積をとることはかえって判断を難しくしてしまう場合もありますので、注意点をいくつかお伝えしたいと思います。

例えば家電製品であれば型式や製品番号がわかればどこの量販店やネットで買っても全く同じ製品が購入可能ですので、相見積も簡単です。(私は家電に関しては素人ですので、違うかもしれませんが…)上記でもお伝えしましたが、とにかく外壁塗装工事は簡単に比べることができない商品ですので、順番にその理由を細かくお伝えしていきたいと思います。

①商品の項目が複数ある

外壁塗装は、外壁を単に塗るだけではなく、足場等の仮設工事や現状の外壁の傷みに即した補修工事、その他、そのお家独自の追加工事など、一つの商品だけではなく、複数の商品が集まって外壁塗装工事になりますので、単純に比べることができないという側面があります。

②工事内容が見積に記載されている通りになるとは限らない

外壁塗装は、工事請負契約という部類の契約方法となります。これは、契約ののちに工事を行い、商品を完成させることをさします。つまり、お客様は、スーパーなどで目で見て手に取った商品を買うようにはできず、まだ見ぬ商品を業者との信頼関係で購入する形になります。そのため、見積をたたせ、工事内容を入念に相談することが一般的ですが、はっきり言って見積通りに施工されなかかったとしてもお客様にはわかりません。業者の私が言うことではありませんが、業者に対して、無理な競合や無理な値引き要求をするとこのようなことが起きるため、相見積を取る際の注意点としては大きいと思います。

③業者によって意見が違う

各業者によって、塗料の仕入れ先や得意な塗料、得意な工法があり、相見積を取るとその違いが大きく出てきます。相見積は単純に家を計測して他の会社と同条件で出す業者は少ないです、他社にない工法や情報を付加し、少しでも自社に傾いて頂けるようにすることで、逆にお客様はどの工法、どの塗料を使うどの会社が良いのかが分からなくなってしまうことが多いように思います。各社それぞれが自社で工事をしてほしいという思いが、他社の意見と真逆な意見を伝えてしまう原因かと思います。近年は工事方法も飽和状態になっており、例えば、塗料メーカーが推奨する工法(標準施工要領)は外壁塗装に関して3回塗りの所、弊社もそうですが、1回多く塗装を行い4回塗りを提案したりしています。塗料は厚塗りすれば耐候性はあがりますのでその点では3回塗りより4回塗り、4回塗りより5回塗りの方が持ちがよくなります。しかし、金額が上がっていきます。お客様の印象として3回塗りで安いのか4回塗りで高いのかどちらが良いのかというのはもはや判断できる範囲をこえてしまっていると思います。今現在、静岡市内の業者では5回塗りを推奨する業者はありませんが、のちのち競争が進み、5回塗りになる未来もあるかもしれません。

長くなりましたが、各業者に相見積を取るということは、当たり前ですが、各業者を競わせるということです。競わせるということは、多少なりとも業者ごと無理をさせてしまう結果になりますので十分な注意が必要です。

④塗装会社ごとオリジナル塗料など使用する塗料が判断しづらい

今やネットショッピングアプリなどで塗料名を検索すれば簡単に塗料1缶の金額をお客様が簡単に調べられる時代になりました。つまりはお客様ご自身で簡単に塗料を購入できるようになり、価格も知ることができるということです。お客様としては、同じ塗料、同じ工事で優劣をつけたいところかと思いますが、塗装店ごど、得意なメーカー(取引量が多く、価格を下げられるメーカー)があり、A塗装店ではBメーカーの商品が強く、C塗装店ではDメーカーの強いという事になります。つまり、塗装店ごとオススメしたい塗料が違うため、同じ条件で見積をするということはかえってお客様にもデメリットが出てきます。さらには他社との差別化のために自社塗料を扱われている塗装会社さんも多くいるため、相見積を出した場合、全く同じ塗料で出てくることは稀で、お客様としては非常にわかりづらくなってしまいます。上記でもお伝えしましたが、私たち塗装店は、あえて他社とは違う部分を増やし、こちらに傾いてほしいという思いがあるため、結果お客様を混乱させてしまうことが多々あるかと思います。

相見積を取る場合のアドバイス

上記の通り、相見積をとるにはそれなりの心構えと知識が必要になってきます。しかしほとんどのお客様が、当然ですが知識がないから色々な業者に見積を取りたいのであって、そこが混乱を招いてしまう原因かと思います。中古車などの相見積も、車種とある程度の年式と状態を希望して見積を取ったとしても、条件が様々で優劣がつけづらいと思いますが、塗装も同じです。そこに販売意識が絡むことで複雑化してしまいます。

まずは、インターネットで知識をつけることが重要かと思います。現在は、外壁塗装に関する知識を得るためのサイトがとても数多くあり、とてもわかりやすくなっています。弊社のホームページでもオススメの塗料や工事方法などの記載がありますが、正直、弊社の考え方を元にしたオススメですので、私としては総合サイトなどの第三者サイトの方がより中立な知識をつけることが出来ると思います。

その後、各業者の話を聞いて頂きたいと思います。それぞれの業者の話を1時間ずつは聞くべきだと思います。その会社の考え方やこだわり、実績やアフターの質などまずは話をきいて判断をしていくことが重要だと思います。面倒くさがって見積のみを取り寄せえるだけでははっきりいって失敗する確率がかなり高いと思います。なぜなら業者は説明をする中でどんどん責任をおっていきます。話した内容は必ず実行しなければならないため、お客様が自分自身を守るためにも業者がどこまでなにをしてくれるかしゃべらせることが大切です。

この点を抑えて頂き、相見積をお願い致します。弊社も相見積は大賛成ですので是非宜しくお願い致します。

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