ダイワハウス塗装工事シリコン塗料
防水切れのサインであるチョーキング現象が出ていました。
新築時の外壁に使用されている塗料が、焼き付け塗装ではない場合、10年も経つと上の写真のように、手で触って色が付く現象=チョーキング現象がでます。
ガードレールなどを触ると手が真っ白になった経験はありませんか?それと同じ現象で、防水切れのサインです。塗膜の防水が切れると、サイディングボード自体が雨水を吸水してしまうため、様々な不具合が起きてきます。
シーリング工事及び塗装工事を行いました。
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シーリングの前にプライマーを塗布します。
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シーリングの打設を行います。
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シーリング完了
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1回目 下地強化剤塗布
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2回目 水性シリコンセラUV 中塗り
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3回目 水性シリコンセラUV 上塗り
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屋根洗浄後
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屋根3度塗り後
今回は、外壁にひび割れ等の重大な不具合はなかったため、シーリング工事と塗装工事のみというとてもシンプルな工事でした。
それも、お客様が早めのお手入れを決めれ頂いたおかげです。
仕上がりもきれいで大変満足して頂きました。
落ち着いた色で、雰囲気が変わりました。
ダイワハウスの外壁は、サイディングボードですが、一般の工務店が使用するものと比べると、とても厚いのが特徴です。
ですので、10年そこそこではほとんど傷みません!さすがです!
そのため、10年ほどで塗装すると、外壁が傷んでいない状態での塗装になります。そうするととってもきれいに仕上がります。外壁は傷んでからやろうと考えているかたもいますが、塗装工事はあくまで傷みを食い止める工事であって、直すことはできません。
是非傷む前にお手入れをお願いします。
0120-017-603