シーリングライト交換工事
こんにちは、マストホームズ静岡富士支店の原田です。今回ご紹介させて頂くのは、シーリングライトの交換工事です。以前塗装工事でお世話になったお客様から洗面室の照明が蛍光管を変えて一度点灯しましたが、すぐに消えてしまい点灯しなくなったと、ご連絡を頂きました。
安定器に問題のある可能性が高いことを説明させて頂きました。
安定器とは。
簡単に言うと、蛍光灯器具の心臓とも言える蛍光灯の点灯に絶対必要になってくる装置のことを言います。蛍光灯の効率や寿命等に大きく影響を与えるので、蛍光管を交換しても点灯しないなど不具合が起こった場合、安定器の劣化や故障が原因の可能性があります。
蛍光灯などの放電ランプは放電現象を利用した光源なのですが、放電現象は不安定で電源に直接つなぐと急激に電流が増えランプが壊れてしまいます。このようなことを防ぐため、電流を一定の値に安定させるために必要な役割があります。
今回行いました工事の紹介をさせて頂きます。
施工前の写真です。
シーリングライトに交換させて頂きました。
今回はLED小型シーリング、オーデリックのOL291989NDSに交換させて頂きました。シーリングライトは天井に直接くっつけるタイプの照明のことです。特徴としては高い位置から広範囲に光を届けることが出来ます。また、お部屋をまんべんなく均等に照らすことが出来ます。
以前より明るくなりお客様も大変喜んで頂けました。
マストホームズ静岡では、外壁塗装以外にもお家の工事をさせて頂いています。富士宮市・富士市・沼津市・清水区をはじめ、静岡中部地区でも対応可能になりますのでご相談ください。
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