塗装工事とはまた違う防水工事とは!?

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 みなさんこんにちは!!久しぶりの投稿になります、マストホームズ静岡富士支店の佐藤です!最近は暑さも少し和らいできまして、夏が苦手な僕としては早く冬になって涼しくなってほしいと思うこの頃ですがみなさんいかがお過ごしでしょうか。あの、別に夏が嫌いな訳ではないんですよ、ただ冬の寒さと違って暑いのって我慢できるものではないじゃないですか!寒さはあったかい服を着れば何とかなりますけども、暑いのだけはどれだけ薄着でも耐えれないですし、しかも汗も出るので他人に迷惑をかける可能性もあります。皮膚も日焼けでかなり傷んでしまいますし、夏の紫外線というヤツはかなり厄介だと思います。これは、おそらく男性よりもお肌をケアされることが多い女性の方のほうが共感してくださると思うのですが、どうでしょうか。

 と、ここまでは余談でしたが、これって人間だけではなく建物にもあてはまりますね。むしろ人間とは違い、24時間太陽と雨にさらされていますからね。ですので、塗装工事をすることで家の寿命をのばすというのは当たり前なのですが、意外と塗装工事に比べると目立たなく、しかし重要な工事がありまして、それが『防水工事』です。防水工事も塗装工事と同じで種類があり、それぞれ特徴が違うので、代表的なものを挙げてみます。

 

 1 FRP防水

FRP防水は、強度が高く耐久性に優れたFRP(ガラス繊維強化プラスチック)を応用し、FRPの被覆防水層を形成する工法です。その防水層は軽量かつ強靭で、耐水・耐食・耐候性に優れていることが特徴です。また硬化するのが速い為、1日か2日で作業が完了できます。出来上がった防水層は継ぎ目のない仕上がりになりますので、外観はかなり綺麗に仕上がります。最近では、一般住宅のベランダや屋上に多く使われています。

 メリット

ガラス繊維が使われているので、軽量ながら強度が強く、耐久性も高いです。下地への密着性が高いので防水性に優れ、下地の膨張・圧縮にも剥離の心配は少ないです。

 デメリット

プラスチックならではの弱点がありまして、紫外線が長時間当たると、劣化してひび割れが出てしまう事が一番の弱点です。あと、伸縮性が低いので地震などで建物が揺れた場合も、ひび割れが起きる可能性があります。

 

 2 アスファルト防水

アスファルト防水は、合成繊維布にアスファルトを含ませコーティングした、シート状のルーフィングを貼り重ねて形成する工法です。ルーフィングを重ねることで、水密性に優れた防水層が構成されます。

 メリット

昔からやられている工法で信用性が高いです。アスファルトを染み込ませるので、防水性能を確保しやすく、コストもそれほどかかりません。防水層が厚く連続するので、水密性が高いのも特徴です。他の工法よりも耐久性が高いので、メンテナンスの回数も少なくできます。

 デメリット

高熱で溶かす必要があるので、工事が若干危険なのと、工事中にかなり臭いが発生します。あと、重量があるので一般住宅には向いていません。

 

 3 ウレタン防水

ウレタン防水は、ポリイソシアネートを主成分とする主剤と、ポリオールを主成分とする硬化剤を、撹拌して塗膜する工法です。下地の形状に馴染みやすく、水密性が高く防水膜を連続で形成できるのが特徴です。

 メリット

液体のウレタンを塗膜することにより防水層を形成する工法なので、下地の形状に馴染みやすく、施工も簡単なので短時間で終わり、他の工法よりも安価で施工できます。また、屋上やベランダなど施工場所を問いませんし、臭いも発生しにくいので周りの環境を気にせず施工できます。

 デメリット

他の工法に比べて、簡単に安価で施工ができ、耐久性も高いので、最近はかなり広く使われています。ただ、人の手で実際に塗ってので職人の腕の差が仕上がりに出てしまうことがあることです。これは外壁塗装の場合も一緒だとは思います。

 

 4 ゴムシート防水

ゴムシート防水は、シート状に形成した合成ゴム系の防水シートを、接着剤などで下地に張り付ける工法です。シートそのものは安定した分子構造を持ち、ゴムの為伸縮性が高く、耐候性にも優れますが、シート同士の接着は接着剤と粘着テープによるので、溶融一体化しないという特徴もあり、厚みが薄いので若干損傷しやすいという特徴もあります。

 メリット

材質が合成ゴムなので、伸縮性が高く伸びがあり、下地の亀裂にも柔軟に追従することができます。また、温度変化はないので施工の際の周りの環境への影響は少ないです。短工期で低コスト、かつ耐久性も悪くないのですし、軽量なので一般住宅にも向いています。

 デメリット

しっかり接着するために下地が平らではいけない点ですので、複雑な構造には施工しにくいです。また、シート同士を貼り合わせるので、接着剤の性能がそのまま防水の性能になる傾向があり、接着剤の耐用年数が問題になります。紫外線でシートが次第に劣化していき、またシート自体が薄い為、鳥害や衝撃に弱いという特徴があります。

 

 5 塩ビシート防水

塩ビシート防水工事とは、塩化ビニール樹脂で作られた防水シートを接着剤などで下地に張り付ける工法です。シートを接着剤で貼るだけなので施工性に優れており、複雑な形状や狭い場所でシート同士のジョイントがたくさん発生した場合でも、シート同士を熱風で溶かして一体化できます。既存の下地があっても、下地調整がほとんど必要ありません。紫外線に対して優れた耐久性を持ち、単層防水のため工期も短く低コストで済み、また色々な模様を選べたりするので意匠性も高いです。

 メリット

高い伸縮性を持ち、シートは柔らかく曲げやすいので、施工しやすく短工期、低コストで耐久性の高い工法です。

 デメリット

シートを使用するため、しっかり接着させるためには下地が平らであるのが好ましいです。また、塩化ビニールは元々硬い素材で、柔らかくするために可塑剤が入っているのですが、それが気化してしまうと当然硬くなり、割れやすくなります。

 

 

 駆け足でご説明しましたが、このようにそれぞれに特徴があり、メリット・デメリットがあります。一番大事なのは、一件ごとの相性や施工環境、ライフサイクルですので、塗装工事はもちろんのこと、防水工事に関しましても関心のある方、興味がある方は是非マストホームズ静岡富士支店にお気軽に相談してみてください!!建物の診断だけでもやってますのでよろしくお願いします!!

 

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