静岡市駿河区K様邸 外壁塗装 屋上防水 軒裏張替

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こんにちは!!マストホームズ静岡の小西です。9月中旬になり大分暑さも落ち着いてきましたね。8月の汗だくだくかきながらの作業ではないので、職人さんも仕事がはかどっています!!

今回のブログも前回に引き続き、実際に工事させて頂いた方の工事を紹介していきたいと思います。このお宅様は、今年の6月に工事をさせていただきました。外壁塗装もさせていただきましたが屋上の防水(ウレタン通気緩衝工法)板の軒裏ケーカル張替工事もありましたのでご紹介させていただこうと思い取り上げさせていただきました!K様ご協力ありがとうございます!!梅雨時期でしたので雨が心配でしたが、終わってしまえば雨は全く降らずで順調に工事が進みました。

では、早速ですがご契約のいきさつから紹介していきたいと思います。

 

K様に声をかけさせていただいたのは、その時弊社で近くのお宅様を外壁塗装工事をしていましたので、K様の外観が気になって声をかけさせていただきました。実際K様も外壁や屋上の防水を気にされていましたので、とりあえず工事をするかしないかは別として見積をさせて頂く事になりました。

最終的にはご主人様と奥様と息子様で検討していただき弊社に工事を任せて頂く事になりました!!工事をさせていただく前に、「すべてあなたに任せた」と言っていただいた時は、嬉しいと同時に責任感をいつも以上に感じたことを今でも覚えています。

 

施工前の全体写真です。

日の当たりが良いので全体的に色褪せがみられました。前回10年程前に外壁塗装をされていましたが、外壁を指でこすると白いチョークのような粉が付く状態でした。この現象はチョーキング現象といい、前回塗装された塗膜が取れてきている状態です。壁が雨水を吸収している状態ですので、壁が反ったり浮いたりと変形してきます。ひどくなると外壁ボードの張替になり修繕コストも大きくかかってきてしまうので、早めのお手入れが必要な状態でした。

 

図2 図1

 

外壁のひび割れです。

3階建てということもあり、地震の時なども大きく揺れるんでしょうね。外壁にも多くのひびがはいっていました。特に外壁ボードの角は割れやすいですね。

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施工前の屋上の防水です。

屋上もひびがはいっており、ぱっと見は雨漏れしているのではないかという状態でした。実際に2階3階の内側の窓に雨水が伝わった跡がありました。台風の時などのよこなぐりの雨の時に雨漏れがあるそうです。

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2階から屋上に上がる階段です。

鉄でできている階段なので、長年の経年劣化でサビていました。これも放っておきすぎると穴が開いたりし交換する必要性も出てきてしまいますので早めの塗装が必要な状態でした。

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3階の軒裏です。

軒裏のケーカル版が腐食していました。屋上のドレン廻りからの雨漏れでした。ドレンとは雨水が集まって下に流れるところです。

DSCF8867 DSCF8862 図32

 

築24年経つということもありいろいろな箇所が傷んでいましたので、全体を直させていただくことになりました。3階建ての外壁、屋上、軒裏に外壁以外の鉄部の補修でしたので当初は3週間から一カ月かかる予定でしたが、工事も順調に進み、天候にも恵まれ2週間ほどで全ての工事を終えることができました。

 

 

①着工打ち合わせ・ご近所様挨拶回り

工事の着工日が決まりましたら、外壁の色を決めていきます。K様とも時間をかけ色を選定し選んだ色は薄いウグイス色を選択しました。また雨樋はこげ茶で、雨戸はこげ茶よりもう少し薄い茶系にしました。屋上の防水はグレーを選択しました。昔は防水の色は緑が一般的でしたが、今はほとんどグレーが主流になっています。またグレーの方が遮熱効果もありますのでよっぽどのこだわりがないかぎりグレーをお薦めします。

ご近所様に工事の挨拶にお伺いします。この時工事の工程表とスポーツタオルを持って挨拶にいくのですが、大体廻りの8件様に伺うことが多いです。その時には、工事の騒音や工事車両の行き来でご迷惑お掛けすることを伝えて回ります。また近隣の方には車が駐車してある場合にかーシートをかけさて頂く了承もいただいております。ペンキが飛んでしまいご迷惑をおかけしてしまうと、施主様同士の関係にも関わってきますのでこのへんはご協力とご理解をお願いしております。

 

②アクリル板・フェンス脱着

図1

足場を立てる前にカーポートやサイクルポートなどの屋根を取り外します。また隣家との間にあるフェンスも足場組の邪魔になるので一度取り外します。これは足場を通すためですね。年数が経っていると割れ易いので慎重に取り外していきます。また工事が終わり足場Aを解体した後には清掃してから復旧していきます。

 

③足場組とメッシュ養生シート

K様のお宅は3階ですので単純に足場の量がものすごく必要になりました。普通半日で済むところが一日作業となりました!足場の職人さんも組応えがあったと言ってました。近隣も近いのでペンキが飛ばないようにメッシュシートもしっかり結んでいきます。

 

④バイオ洗浄・高圧洗浄

築24年経たれますので今までの汚れ(コケ、カビ、植栽の種)や油分がついています。高圧の洗浄のみで外壁塗装を行う塗装屋さんも多いですが、まずはバイオ洗浄といって、薬品をいれた洗浄液で油分を根こそぎ洗い流していきます。この洗浄がないと年数経ったときに取り切れなかった汚れが悪さをし塗装をダメにしてしまいます。洗浄中は若干薬品の臭いはしますが人体には害はありませんので安心してください!!

この後に高圧の洗浄を水道水をお借りし行います。ものすごい圧なので外壁はとてもきれいになります。以前、「これでキレイになったから塗らなくていいわ」っておっしゃられていました。当然冗談ですけどね(笑)

図5 図7 図6 図8

 

 

⑤コーキングの打ち替え工事

外壁の板間にコーキングといわれるゴムがはいっています。これが長年経つと痩せて亀裂が入ったり、コーキング自体がなくなっていたりします。これを新築時のような状態に直していきます。今回使用するコーキング材は変成シリコンのコーキングで高耐候性のものです。コーキングに関してはこれまた奥が深く、安いものから高いものまであり、高い方が持つのですが上に乗せる塗料との相性などもあるので、、、 このコーキングに関しては担当の方と相談し決めていくので良いと思います。

図9

施工前の状態です。大分痩せており触ると固くなっています。

図11

古いコーキングをカッターなどをつかい剥がしていきます。

図10

実際に撤去したコーキングです。

図12

プライマーを塗布していきます。これは外壁と新しいコーキングの密着をよくするものでこれがないとすぐに剥がれてしまいます。これをたっぷり塗布していきます。

図13

新しいコーキング材を重鎮していきます。使用するコーキングの色は仕上げの塗料と同系色のコーキング材を使用していきます。なぜかというと、コーキングの上の塗料はどうしても割れてしまうからです。これは外壁に問題があるわけではありませんので安心してほいのですが、建物が揺れたりするとコーキングがクッション変わりに動きます。その上の塗膜が割れてしまうのです。ただ割れた時に下にあるコーキングが同色だと塗膜が割れても目立ちにくいということです。施工業者さんのなかには、白色のコーキングしか打たないという方もいます。悪いとまでは言えませんが、弊社では割れた時の見た目も気にしています。

図14

重鎮したコーキングをヘラで押し込んでいきます。

図15

養生テープを剥がし完成です。K様のお宅はコーキングの数量がとても多くありました。またサッシ廻りから雨漏れもありましたので、再度雨漏れしないように慎重に施工していきました。

 

⑥開口部の養生

壁を塗る前に窓やドアをビニールで囲っていきます。これはペンキが付かないようにしていくものでこの時から窓が開けられないようになってしまいます。夏場などは開閉できるように養生していくのですが、6月ということもあり全ての開口部を養生させて頂きました。この窓が開けられない期間は3~4日です。

 

⑦外壁塗装 下地強化剤塗布(パーフェクトサーフ)

下地強化剤を塗布していきます。これは上塗り材の接着剤となります。

 

色は白色です。色が真っ白くなりますので、色が違うよと言われた時もありますが、安心してくださいね。あえて白で塗っております!

 

⑧外壁塗装 仕上げ塗料(ファインシリコンフレッシュ) 中塗り

下地強化剤が塗り終わりましたら、仕上げ材を塗りこんでいきます!この仕上げ材が実際に水を弾いたり、紫外線から外壁を守ってくれます。

今回選定したファインシリコンフレッシュは油性のシリコン塗料なので、大分長持ちする高耐候性塗料になります。塗っている間は少し油性マジックのような臭いがしますが、塗っている間だけで乾けば臭いません。

図17

 

⑨外壁塗装 仕上げ塗料(ファインシリコンフレッシュ) 上塗り

仕上げ塗料の上塗りです。油膜がドロドロついていきますので、塗っているのを見ているだけで長持ちしそうだなと思ってしまいます。実際長持ちするんですけどね(笑)ここまでくると壁もツルツルしてきますので施主様も仕上がりがイメージできると思います。壁に関してはこれで終了です!

図18

 

⑩鉄部塗装 下塗り(ハイポンファインプライマーⅡ)錆止め

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施工前の写真ですが、このような錆が出ている状態に直接塗っていくことはできません。まずはケレンといって剥がれている塗膜このを除去し出来る限りサビを落としていきます。それから、サビ止めを下塗りとして塗布していきます。今回使うサビ止めは、日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡです!!錆が上にでにくく良い下地材だと職人さんのなかでも評判の下地材です。鉄部にはこのサビ止めが本当に大事になってきますので鉄部や木部のいたんでいるところにはこのハイポンファインプライマーⅡを下地調整材として塗装しましょう!!

図20

実際に下塗りした写真です。仕上げの色をこげ茶に仕上げていくため色は黒を選定しました。上塗りも大事ですがこの下地もものすごく大事になりますので満遍なく塗り込んでいきます。下塗りをちゃんとするとこれだけでも完成したかのようなキレイな仕上がりになります。

図21

完成の写真です。色はこげ茶に仕上げました。施工前は大分傷んでいましたが、見違えるほど綺麗に仕上がりました。2階から屋上に上がる外付けの階段でしたので、雨風あたり劣化も進んでいましたがこれで安心です。

 

⑪軒裏ケーカル板交換工事

図32 DSCF8867 DSCF8862

施工前の写真です。3階ベランダの軒裏が剥がれてしまっています。原因は、屋上防水が傷んでおりドレン廻りからの雨漏れが原因でした。ケーカル板は水にはそんなに強い材料ではないので、雨水を吸収しますとふやけて変形してしまいます。普段は雨のあたらない軒裏につかわれますが、今回は屋上の雨漏れを通じ今回のような症状のなっていました。

図33 図34

ケーカル板を剥がして中の状態です。やはりドレン廻りの傷みを確認することができました。この傷みは今回の屋上防水を施工したときに直していきました。中の木も傷んでしまっているのであて木をし補強しました。

図35 図36

仕上りの写真です。施工時間は半日ほどでしっかり仕上がりました。このあとに塗装し完成です。

 

⑫屋上防水工事(通気緩衝工法)

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屋上の防水の施工前写真です。表面のモルタルが大分傷んでいました。このモルタルの下にも防水が施工されていますが、表面のモルタルがここまで傷んでいると下地の防水層も傷めてしまうので防水工事をさせていただきました。今回の施工はウレタン通気緩衝工法という工法で施工していきました。簡単に説明すると、写真のようなモルタルの防水は空気の出入りがあるので、ただ単に防水塗料の塗っていったとしても、空気が外にでようとして防水塗膜を押し上げ剥がれてしまうのです。なので出入りする空気の通し道を確保した施工を施していきます。

まずは傷んでいる下地を整える工程からスタートです。

図22

これは施工前の全体写真です。

図24

これは樹脂モルタルで全体の下地を整えていく工程になります。傷んだコーキングを取り替え、細かいひび割れはモルタルで埋めていきました。

図25

次に通気シートを全体に貼っていきます。イメージは現状防水の上にもう一層新たに防水層をつくるイメージです。なので、屋上防水が雨漏れ原因であれば今回の施工で雨漏れは止まります。

シートも分厚く重いので屋上まで上げるのが大変でしたが職人さんにがんばってもらいました。

図26 図27

次に下からの空気の通り道をつくっていきます。一番盛り上がっている個所に空気は集まってくるのでそこに空気の逃がすみちをつくっていきます。

左の写真はその穴を開けた写真です。右は空気を逃がすための脱気筒を設置した写真です。

図28 図29

仕上げとしてウレタン樹脂の防水材を2回塗っていきます。ドロドロの肉付きの良い塗料です。

更にウレタン防水を保護する塗料を塗り完成です!!

図23

施工前施工後でこの違いです!

図22 図23

 

これで全ての工程が修了し足場を解体しました。その後はアクリル板やフェンスを復旧しお引き渡しとなりました。

 

 

最後に

全ての施工が完成し残るは足場の解体となったときに、急に暴風雨に襲われズブ濡れになりながらメッシュう養生をたたむといったハプニングもありましたが無事に工事を終えることができました。今回ブログを書くにあたりご協力いただいたK様本当にありがとうございました。次は一年点検でお伺いしますのでよろしくお願いいたします。

次も変わった工事などがありましたらドンドン紹介していきますので興味があれば覗いてみてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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